こんにちは!広島県を中心に住まいに関する事業を幅広く展開している総合不動産企業「Sunsハウジング」です。
近年、住宅ローン市場の競争が激化し、住宅ローン商品の多様化が進んでいます。
以前の住宅ローン選びは、「変動か固定か」「金利は何%か」「融資額はいくらか」といったシンプルな比較ポイントで選択されることがほとんどでした。
しかし現在では、団信(団体信用生命保険)の特約が充実した住宅ローン、預金者を優遇する住宅ローン、省エネ性能の高い住宅の金利を低減する住宅ローン、女性専用の住宅ローンなど、選択肢がどんどん広がっています。

そんな中、最近注目されているのが子育て世帯に手厚い住宅ローンです。
プラン内容は、金利優遇やライフイベントに合わせた返済緩和などさまざま。
今回は子育てサポート型・住宅ローンをまとめてご紹介します。
※掲載の金利やサービスは2026年2月時点の内容です
子育てサポート型・住宅ローン
●【フラット35】子育てプラス
借入時点で18歳未満の子どもがいる「子育て世帯」と、夫婦のうちいずれかが40歳未満の「若年夫婦世帯」を対象として、一定期間の借入金利を最大年1.0%引き下げる制度です。子どもが1人の場合は、金利を5年間年0.25%低減。子どもの数が多いほど引き下げ幅が大きくなります。2026年3月から借り換え融資でも利用可能になります。
また【フラット35】は、金利引き下げメニューの併用が可能です。子どもの数などに応じてポイントが加算される【フラット35】子育てプラスの他、住宅の性能に応じてポイントが加算される【フラット35】Sや、地方公共団体の支援と連携した【フラット35】地域連携型など、該当する金利引き下げメニューのポイントの合計によって、最終的な引き下げ幅が決定します。

●三井住友信託銀行「ジュニさぽ」
子どもの誕生や、6歳・15歳の誕生日のタイミングで1年間、金利引き下げ(年0.1%)が受けられます。また、ベビー用品の割引クーポン贈呈などの特典もあります。
●みずほ銀行「【住宅ローン利用者専用】子育て応援サービス」
「ライフステージ応援プラン(産休・育休や子どもの進学などのライフイベントに応じて返済額を増減できるプラン)」 および「返済額増額指定サービス(出産や子どもの入学などライフプランに合わせて返済額を調整できるサービス)」の手数料1回あたり税込5,500円が無料になります。
また通常の多目的ローンより金利がお得な「多目的ローン[住宅ローン利用者専用口]」を、子育て期間中はさらに年0.1%低減。
出産や教育に関連する特定のサービス(家事代行や育児用品レンタル等)も優待価格で利用できます。
●イオン銀行「安心プラス(返済猶予特約付)住宅ローン」
育児休業中の申し込みもOK。
出産、入学などのライフイベントや、子育て期間中の予期せぬ出費増の際に、元金返済を最長5年間据え置きできます(返済猶予中の利率は年0.50%増)。返済開始3年目から、6カ月単位で返済猶予を利用可能です。
また、借入期間中はイオングループでの買い物が5%オフになります。
失敗しない選び方は?
①支援のタイプで絞り込む
当初数年間の金利が引き下げられる【フラット35】子育てプラス、ライフイベント時に返済猶予が可能なイオン銀行「安心プラス住宅ローン」など、子育て支援のタイプはそれぞれ異なります。どの住宅ローンが自分たちに合っているか、現在の家計や家族構成だけでなく、今後のライフプランを加味して検討しましょう。
②優遇以外の内容もしっかりチェック
優遇だけに注目するのではなく、金利優遇期間終了後の金利、返済猶予期間中の金利などもしっかりチェックを。また、団信(団体信用生命保険)の特約内容や、事務手数料・保証料などの諸経費もしっかり比較検討しましょう。
ご家庭の状況によっては通常の住宅ローンの方が合っている場合もあります。
③条件を合わせてシミュレーション
子育てサポート型・住宅ローン同士を比べる場合も、その他の住宅ローンと比較する場合も、同じ借入額・同じ期間でシミュレーションして検討しましょう。
大学進学などで費用がかかりがちな、子どもが18歳時点での借入残高と支払額を横並びにして見てみるのも良いでしょう。
住まいのお金のことでご不明な点があれば、お気軽にご相談ください!


